皆様こんにちは!フロントの鮎川です。
ちょっと更新まで日が空いてしましました。
その空いた期間に、ここ養老渓谷をはじめ、南房総は春の色に染まりつつあります。
今回は、その春を感じられる場所の一つ、「マザー牧場」をご紹介させて頂います。
「マザー牧場」といえば首都圏の方は、ほぼ知らない方はいないのでは?と勝手に思い込んでしまっていますが、
知らない方のために一言でいうと、「千葉県で大変有名な巨大牧場」でございます。
場所は当館よりお車で約50分、電車でもJRの最寄駅「君津駅」より送迎バスが出ておりますが、当館までは
結構な迂回となりますので、やはりお車での移動がよろしいかと思います。
それではさっそく牧場内に突入してみましょう!
「限定」アルパカカレー
わあ~かわいい。
食べるのがもったいなーい。
いきなりお食事のご紹介ですいません。
お昼時の来場ということと、当日は天気も気温も絶好の行楽日和だったこともあり、
混雑を避けてすぐにレストランに向かってしまいました。
こちらは、牧場内のほぼ中央に位置する「マザーファクトリーレストラン」にて限定販売!されているアルパカカレーです。
耳と鼻の部分が玉子で出来ています。
男性ひとりでの注文は気が引けましたが、このブログのために頑張りましたよ~。
このほかにも、牧場が見渡せる「スカイレストラン」などがあります。
さて、おなかもいっぱいになったのでちょっと本題のご案内をさせて頂きます。
ここは牧場ということで、羊をはじめとして様々な動物たちがおりますが、まずはふれあいコーナーのこの動物をどうぞ。
人懐こいヤギ
たぶん羊ではなくヤギだと・・・。
いつもながら近すぎます。
ふれあいコーナーだけあってすぐみんな近寄ってきます。
この他にも「カピパラ」や「マーラ」「カメ」「アヒル」「ウサギ」と撫でたい放題です。
そのとなりには触れることは出来ませんけどこんな動物も。
だらけた豚さん
ちょっとだらけすぎでしょ。
決して人間の手によって並べられているのではありません。ごく自然の姿を切り取りました。
本当に気候が良くこんな体勢になるのもわかる気がします。
ちなみに、豚さんといえばすぐ近くの会場にて「子豚のレース」も行われます。
今回は他イベントと時間がかぶってしまい見れませんでしたが、お子さんたちの大きな歓声が上がっていました。
そのあと、牧場アイスを食べたり、限定パフェを食べたり、(食べてばっかりですね。)
マザー牧場を満喫していたわけですが、肝心の春を感じられる写真がまだ一枚も出てきていませんね?
でも大丈夫です。今回はこのために取材に行ってきたようなものですので。
それでは存分に千葉県の春「菜の花」のオンパレードを見て頂きましょう!
絵葉書ではありません。
素人の私がとりました!
写真左側建物がお食事をしたレストランです。
窓側からこの風景が一望できます。
また、見てお分かりのように、この菜の花畑内に散策路が通っています。
つづいてはこちら。
よく見たら同じ構図ばかりかな?
でも、黄色がまぶしいですね!
こちらは、先ほどの写真場所の反対から撮影しています。
1枚目の写真遠方に先ほどの花畑が見えますね。
もちろん、この菜の花畑内も歩けます。
道が細い分だけ、こちらのほうが菜の花畑に埋もれている感が強いですよ。
菜の花は4月中旬ごろまで見ることが出来るとのこと。
この「マザー牧場」を中心に春の南房総を満喫したい方、
「もちの木」でのご宿泊ぜひお待ちしておりま~す。
お馬さん。
僕たちも牧場で待ってまーす。
次回ブログもお楽しみに。